今回はオシャレなママにオススメしたい、マザーズバッグのハイブランド特集をご紹介します!
マザーズバッグは日頃から持ち歩くため、周囲の人の目にも触れやすいです。
安くてオシャレなバッグもありますが、ちょっぴり高級なハイブランドを選ぶと毎日が楽しくなりますよ。
ハイブランドのレザーバッグなどに比べると、マザーズバッグは手頃な値段でゲットできるのも嬉しいポイント。
1.マザーズバッグのオススメハイブランド特集
マザーズバッグでオススメなのは、荷物がたくさん収納できる「トートバッグ」や「リュックサック」です。
素材はキャンバス素材やナイロン素材を選ぶのがオススメです。
レザーだと表面が固く物の出し入れがし辛いし、毎日使っていると型崩れをおこしやすいです。
できれば柔らかい「キャンバス素材」「ナイロン素材」を選びましょう。
オススメブランド:クロエ
参考価格60,000円~120,000円
クロエはギャビー・アギョンがフランスで創業したファッションブランド。
日本でも財布やバッグは非常に人気が高く、高級ブランドの代名詞とも言えます。
クロエのブランドロゴがデザインされたトートバッグは、麻など柔らかい素材を使用しているため、マザーズバッグとしても人気です。
容量が大きく、物の出し入れがしやすい所もオススメポイント!
オススメブランド:マイケルコース
参考価格20,000円~30,000円
マイケル・コースのブランドは、高級で洗練されたアメリカンスポーツウェアを提供しています。バッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、フレグランスなど、多岐にわたるアイテムが展開されています。
リゾートや観光地でのエレガントなライフスタイルをコンセプトに掲げ、豪華な素材やシンプルで洗練されたデザインが特徴です。
マイケル・コースのアイテムは多くのセレブリティにも支持されており、彼のデザインはファッション界で高い評価を受けています。
マイケル・コースは、アメリカンラグジュアリーの代表的なデザイナーとして知られ、世界中で多くの支持を集めています。
こちらはマイケルコースのリュックです。
ブランドロゴが全面にデザインされており、オシャレでかっこいい。
コーデにもあわせやすいです。
オススメブランド:シーバイ クロエ
参考価格10,000円~40,000円
「シーバイ クロエ」(See by Chloé)は、フランスのファッションブランド「クロエ」(Chloé)のセカンドラインのブランドです。
クロエに比べると、よりカジュアルで価格が安く、アクセスしやすいアイテムを提供しています。
クロエのブランドイメージを受け継ぎつつも、トレンディで女性らしいデザインが特徴です。ナチュラルで優雅な雰囲気が魅力とされています。
シーバイ クロエは、クロエの伝統的なエレガンスと女性らしさを継承しつつも、より幅広い世代にアプローチするために提案されたラインであり、ファッション愛好者に広く支持されています。
オススメブランド:ヘイニ
参考価格7,000円~15,000円
HAYNI(ヘイニ)は、2015年にスタートした、大人の女性のためのバッグブランドです。 創業者は、当時2歳の一人娘を抱えたシングルマザーの女性。
現在では、多くのドラマに衣装提供も行っており、一躍人気ブランドへと躍進しました。
「おしゃれ」も「便利さ」も、両方叶えるバッグをコンセプトに、使い勝手のよいバッグが多く販売されています。
マザーズバッグとしても非常に人気があります。
オススメブランド:ジェラートピケ
参考価格2,000円~9,000円
「ジェラート ピケ」(Gelato Pique)は、日本のファッションブランドで、高級感を感じられる、ルームウェアやカジュアルなアパレル、寝具などを展開しています。
ポップでかわいらしいマザーズバッグをたくさん販売しており、軽いので非常に使いやすいです。
フラワープリント、アニマル柄、ストライプなど、さまざまなデザインが展開されており、季節ごとに新しいコレクションが登場します。また、キャラクターやコラボレーション商品も提供しています。
可愛い系のデザインを探している方に是非おすすめです。
オススメブランド:BALENCIAGA(バレンシアガ)
・価格 9万円~15万円くらい
バレンシアガにはキャンバス生地の柔らかいトートバッグや、持ち運び便利な大容量のリュックサックなど販売されています。
高価なアイテムですが、バレンシアガのバッグはマザーズバックとしても大人気♪
デザインがシンプルなロゴだけなので、見た目が派手過ぎず、コーデを気にする事なくデイリーアイテムとして使用可能。
マチもしっかりあるので、モノをたくさん収入する事ができます。
こちらはバレンシアガのリュックサック。大容量タイプで小さなお子さんがいる方にオススメです。
リュックサックは両手が自由に使えるので、忙しいお母さんの強い味方になること間違い無し。
バレンシアガのロゴマークがとってもオシャレですね。
オススメブランド:PRADA(プラダ)
・価格 7万円~12万円くらい
プラダの「カナパ」というトートバッグは、オシャレに敏感なママから大人気!
ネット上の意見を見ていても、「カナパのバッグが欲しい!」「カナパがめちゃくちゃ便利!」という声をよく見かけます。
カナパはキャンバス素材で物の出し入れがしやすく、小さい割に収納が広いので、マザーズバッグには最適です。
さらにカラバリが豊富でデザインもとっても可愛いです!
トートバッグですがベルトが付属されますので、ショルダーバッグとして使う事も可能。
プラダには上記のようなナイロンバッグも販売されています。ナイロンバッグは耐久性があり、見た目もシックでオシャレです。
オススメブランド:PORTER(ポーター)
参考価格10,000円~30,000円
日本の「吉田かばん」が手がけるブランド、ポーター。
ポーターでは日本の技術が詰め込まれており、品質や耐久性は一級品となります。
ポーターのバッグはブラック色の落ち着いたものが多いです。
耐久性のあるナイロン素材を使用しているため、マザーズバッグとしてもオススメ。
シンプルなデザインで高機能なので、飽きが来ず長く愛用できるバッグとなります。
リュックやトートバッグなど、色々なデザインのバッグが販売されています。
オススメブランド:ノースフェイス
参考価格10,000円~20,000円
アウトドアブランドとして人気のノースフェイス。
ノースフェイスのリュックは、カジュアルなデザインで持ち運びやすいです。
男女どちらでも持てるブランドなので、マザーズバッグとしてチョイスするのもオススメです。
たくさん詰め込める大容量タイプなので、とっても便利。
オススメブランド:Marimekko(マリメッコ)
参考価格10,000円~30,000円
マリメッコは1951年にフィンランドで創業されたブランド。
女性を中心に日本でも人気が高く、オシャレで使い勝手の良いバッグはマザーズバッグとしても人気です。
上の写真はマリメッコの黒のリュック。
高機能でちょうどよいサイズ感が使いやすい。
こちらはマリメッコのトート。
柔らかい布地を使用しているため、収納しやすいのが特徴。
オススメブランド:ロンシャン
参考価格8,000円~15,000円
キャサリン妃も使用しているロンシャンのトートバッグ。
ナイロン素材のため耐久性が高く、マザーズバッグとしても便利に使えます。
軽量で持ち運びに便利で、さらに使わない時はコンパクトに折り畳めるのも嬉しい。
1万円ちょっとと価格帯が手頃なのも助かります。
オススメブランド:DIOR(ディオール)
参考価格200,000円~400,000円
ディオールのバッグはコットン系のものが多く、マザーズバッグとしても人気です。
上の写真はディオールのトートバッグ。
大容量タイプでも出し入れがしやすいです。
ディオールのロゴが高級感があるためセレブからも非常に人気。
こちらは同じ柄のディオールのリュック。
リュックもトートと同じで、大容量タイプで柔らかい素材を使用しているため、マザーズバッグに適しています。
オススメブランド:サマンサタバサ
参考価格10,000円~20,000円
サマンサタバサは小物やジュエリー、バッグなどを販売する日本のファッションブランド。
程よい高級感とキュートなデザインはママからも人気。
コットン素材の柔らかくて大容量タイプのトートバッグがオススメです。
オススメブランド:ディーゼル
参考価格10,000円~20,000円
ディーゼルは、1978年にイタリアで創業されたアパレルブランド。
カジュアルなトートバッグはマザーズバッグとしても活躍します!
オススメブランド:SAINT LAURENT(サンローラン)
・価格 12万円~25万円くらい
サンローランでオススメなのは、キャンバス素材のトートバッグです。
大容量タイプでマザーズバッグで使っている人もたくさんいらっしゃいます。
シンプルなロゴも合わせやすくデイリー使いにオススメです。
ラフィアとカーフスキンのトートは、柔らかくカジュアルなのでママからも人気です。
サンローランのトートバッグはかなり大きめに作られており、物をガンガン詰め込めるので便利です!
オススメブランド:OFF-WHITE(オフホワイト)
・価格 3万円~10万円くらい
ラグジュアリーなストリートブランド「OFF-WHITE」には、オシャレで独創的なバッグが多数販売されています。
カジュアルで大容量タイプのトートバッグから、手軽に持ち運べるリュックサックまで様々です。
安い物であれば3万円~購入できるので、他のハイブランドに比べてリーズナブルな価格帯も魅力的。
デザインにも優れており、ストリート系ファッションが好きなママにオススメ!
こちらはオフホワイトのリュックサック。
大胆なアローデザインがブランドを象徴しており、とってもラグジュアリーでオシャレ。
オススメブランド:FENDI (フェンディ)
・価格 10万円~30万円くらい
FENDIのバッグは高級感があり、エレガントなママにピッタリなデザイン♪
ガンガンモノを詰め込めるトートバッグも販売されており、マザーズバッグとして使う事ができます。
世界を代表するハイブランドなので価格は高いですが、周囲から注目されること間違いなし。
オススメブランド:(モンクレール)
・価格 4万円~10万円くらい
ハイブランドの中でも、モンクレールはアウトドアデザインが多く、デイリー使いのバッグが多く販売されています。
ハイブランドのレザーバッグとは違い、「ナイロン素材」「キャンバス素材」が比較的多めです。
デザインはとってもシンプルで、持ち運びに便利なバッグが揃っています。
こちらはカーキ色のモンクレールのリュックサック。カジュアルで収納が多くマザーズバッグにもピッタリなデザイン。
オススメブランド:MARC JACOBS(マークジェイコブス)
・価格 1万円~2万円くらい
マークジェイコブスはハイブランドの中でも、価格帯が安いので購入しやすいです。
大容量タイプのトートバッグがオススメです。
シンプルなデザインで飽きが来ないのも嬉しいポイント。
1万円~2万円程度で購入できるのも助かります。
オススメブランド:BURBERRY(バーバリー)
・価格 7万円~20万円くらい
バーバリーはイギリスロンドンを代表するファッションブランド。
チェック柄のバッグや、シンプルな「BURBERRY」ロゴが描かれたバッグが人気です。
コンパクトタイプから大容量タイプまで、用途にあわせて様々なバッグが販売されています。
こちらはバーバリーのトートバッグ。
キャンバス素材でマザーズバッグとしてもピッタリなデザイン。
コンパクトなので持ち運びにも便利です。
オススメブランド:(トリーバーチ)
・価格 2万円~3万円くらい
トリーバーチをマザーズバッグに使う場合は、間口が大きいトートバッグがオススメです。
物の出し入れがしやすく、マザーズバッグとして使ってもOKです!
オススメブランド:GUCCI(グッチ)
・価格 10万円~30万円くらい
皆があこがれる「グッチ」のバッグは高級感がありオシャレです。
小さなお子さんがいる場合は使いづらいかもしれませんが、ある程度お子さんが大きくなれば使えます。
オススメはリュックサックや、軽めのトートバッグですね。
グッチのバッグは持っているだけでテンションがあります。
グッチの柄が全面に入ったトートバッグ。
見た目の割に物がつめこめるので使い勝手が良いです。
オススメブランド:Y-3
参考価格20,000円~50,000円
Y-3は、「アディダス」と「ヨウジヤマモト」がコラボして作ったブランド。
山本耀司氏の独自のデザインによって、ハイセンスでファッショナブルなスポーツウェアを展開しています。
シンプルに「Y-3」のロゴがデザインされたバッグは、とってもオシャレで持ち運びに便利。
オススメブランド:ハーシェルサプライ
参考価格6,000円~12,000円
ハーシェルサプライは、2010年にカナダ・バンクーバーで創業されたバッグブランド。
ナイロンを使用したコンパクトなリュックや、大容量タイプのトートバッグが販売されています。
オススメブランド:MSGN
参考価格30,000円~50,000円
MSGM(エムエスジーエム)はイタリアの高級ファッションブランド。
ストリートを中心に人気となっています。
MSGMのリュックは、コンパクトで使い勝手が良いデザインです。
オススメブランド:KENZO
参考価格60,000円~120,000円
KENZO(ケンゾー)は、デザイナー高田賢三氏が創業した日本のファッションブランド。
パリコレでも常連となっており、モードとストリートがミックスされたデザインは、ファッションシーンでも大きな注目を集めています。
ケンゾーのリュックと言えば、「虎」が描かれたデザインが大人気♪
遊び心があって個性的なデザインとなっています。
オススメブランド:ラルフローレン
参考価格5,000円~8,000円
ラルフローレンのキャンバス素材のトートバッグは、頑丈で耐久性があるため、マザーズバッグとしても人気。
コンパクトなデザインは持ち運びしやすく、間口が広いので物を取り出しやすいのも嬉しい。
ポニーロゴがちょっぴり高級感を演出してくれます。
価格は1万円以下で購入可能。
2.マザーズバッグの定義
「マザーズバッグ」を直訳すると、”お母さんの鞄”です。
ようするにお子さんを連れて歩く時に使用するバッグの事ですね。
マザーズバッグに明確な定義はなく、基本的には下記の条件を満たすものが当てはまります。
・大容量
・カジュアルで持ちやすい
・モノの出し入れがしやすい
マザーズバッグはお子さんの年齢にあわせて、サイズや形を選ぶ必要があります。
例えば産後すぐであれば、オムツや哺乳瓶、離乳食などを持ち歩くので、大きなリュックなどが好ましいですよね。
しかし子供が4歳、5歳とある程度大きくなると、コンパクトなハンドバッグなどでも十分物足ります。
傾向としてはお子さんが大きくなるに連れて、バッグのサイズは小さくなるというイメージです。
3.マザーズバッグハイブランド特集のまとめ
以上です。
今回はマザーズバッグのオススメのハイブランド特集をご紹介しました。
マザーズバッグは数千円の安いバッグを選びがちですが、オシャレなママはこういったデイリーアイテムこそブランドに拘るべき。
毎日持ち運ぶマザーズバッグは、周囲の人の目にも触れやすく、ちょっと良いブランドを持っていると注目されます。
キャンバス生地やナイロン素材であれば、耐久性があるのでハイブランドでも気にせずガンガン使えます!
是非今回の記事を参考にして、オシャレなマザーズバッグをゲットしてくださいね。